//"); }else{ window.NINJA_CO_JP_ONETAG_BUTTON_cab8b9fc1a49efb4ff59e06c6c26fb37.ONETAGButton_Load();} })(document); //]]> [caption id="attachment_2204" align="alignnone" width="4032"] （リリースより）実証実験に向けた包括連携協定締結式[/caption] 医師向けのスマートフォン画像による専門医のコンサルトサービス「ヒポクラ」を提供するエクスメディオと、高知県梼原町、みずほ銀行は、梼原町に立地する病院で同社のサービスを利用した遠隔診療に関する実証実験に向けた包括連携協定を締結した。 実証実験のデータを人工知能へ投入も [caption id="attachment_2205" align="alignnone" width="1584"] （リリースより）実験実施のイメージ[/caption] 実験は梼原町立国民健康保険梼原病院にて、エクスメディオが展開するサービス「ヒポクラ」を使用し患者の幹部画像を撮影、ヒポクラに登録している病院外の専門医に助言を求める。梼原町のような少子高齢社会を迎えた中山間地域で、総合診療を中心とした医療体制を敷く病院では、専門医を常駐させることは様々な要因から困難であり、遠隔診療の安全性及び有用性に関する効果検証を行うことで、将来にわたる医療サービスの確保につなげたいとしている。また実証実験を通じて収集されたデータはエクスメディオが開発している人工知能基盤へ投入し、将来的には画像診断で疾患の可能性を助言することも視野に入れる。 実験は2018年4月を念頭に開始するとしている。なおみずほ銀行は今回の協定締結にあたって、病院の紹介等を行ったほか、今後も資金提供も含めたプロジェクト支援を行う。