Apple Watchの心電図アプリケーションが日本でも使用可能に Appleが正式発表

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 Appleが22日、Apple Watchにすでに搭載されている心電図機能について、日本での使用に対応すると正式に発表した。間もなく公開されるiOSとwatchOSの最新バージョンが対応する。

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iOS 14.4とwatchOS 7.3で対応、Apple Watch Series 4-6で利用可能に

 アジアを含め他国ですでに利用可能になっている機能が、日本でもようやく使えるようになる。22日、Appleは心電図アプリケーションが日本でも利用可能になると発表した。対応機種はApple Watch Series4、5、6となり、近日中に公開されるiOS 14.4、watchOS 7.3をインストールすれば利用できるようになる。このアプリケーションでは、心電図の記録を心房細動(AFib)と洞調律に分類する機能を持っているが、臨床試験では心房細動について感度98.3%、洞調律の特異度99.6%、分類能力は87.8%だったとしている。

 この発表に関して、東京都医師会の尾﨑治夫会長は「ようやく日本でも心電図アプリケーションおよび不規則な心拍の通知機能が使えるようになることを大変嬉しく思っております。今後日本で、Apple Watchのこれらの機能が心房細動を早期に発見し、医師との対話、そして治療に結び付けられるような役割を果たしていくことを期待しています」と述べている。

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