横浜市、TikTokとの連携による乳がん啓発プロジェクトで総視聴数9450万回を記録

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 横浜市医療局は、10月の「乳がん月間」に合わせ2019年9月29日よりTikTokと取り組んだ「#胸キュンチェック」プロジェクトの総視聴数が、1ヶ月間で総視聴数9450万回を記録したと発表した。SNSでのシェア数は他のキャンペーンと比べ約3倍だという。

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若年層に人気のSNSを使い「間接的に啓発」

 横浜市医療局が昨年から、医療の啓発のために様々なプレーヤーと共同で取り組むプロジェクト「医療の視点」。10月の乳がん月間に向けて行われたのは、若年層に人気のショートムービープラットフォーム「TikTok」と、そこで活躍するインフルエンサーを活用した乳がん検診啓発支援だった(既報)。発症リスクが高まる啓発対象者本人に向けた直接的な情報発信ではなく、 啓発対象者の子ども世代を中心に共感者を増やし、 いわゆる 口コミ(情報シェア)を通じて啓発対象者本人 へ情報を届けてもらう仕組みとしていた。

 同局はプロジェクト開始日の9月29日から10月31日までのキャンペーンの状況について報告した。それによると約1か月間で1,090本の動画が投稿され総視聴回数は9450万回を数えた。また他SNSでのシェア数はTikTokの他キャンペーン平均と比較して約3倍多いという。今後もTikTok上での動画閲覧・投稿や、特設WEBサイトを引き続き閲覧可能とし、継続的な乳がん啓発につなげるとしている。

外部リンク:横浜市医療局「医療の視点」 #胸キュンチェックPROJECT