【新年度企画】2019年の医療政策を読む(5)内閣府

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平成31年度予算が成立した。各省から発表された資料には、今年から来年にかけての国の医療政策がまとめられている。新年度の特別企画として、各省庁から発表されている資料より、医療・介護・ヘルスケア、そしてITに関連する予算措置を、新しい動きを中心に総覧する。今回は内閣府が管轄する予算措置をみていく。

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内閣府

SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)

内閣府資料より https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/kenkyugaiyo2.pdf

内閣府は現在、省庁横断で研究開発を促進するプログラムをいくつか運用中だが、そのうちのひとつ「SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)」で設定された課題の中に医療分野のものも含まれている。現在参加医療機関を募集中だ。

ムーンショット型研究開発制度

内閣府資料より https://www.kantei.go.jp/jp/singi/moonshot/dai1/siryo1.pdf

昨年度2次補正と今年度当初予算で、合計1,000億円以上の予算を投じる大型事業とし話題となっている。全領域において破壊的イノベーションを促進させるプログラムであり、医療ヘルスケアのみを前提としたものではないが、提案・アイデアについて現在募集中の意見聴取フォーム(5月7日(火)13:00まで)には、健康・医療(ライフサイエンス)のカテゴリが設定されている。