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エルピクセルの「脳動脈瘤診断支援AI」が上市、ディープラーニングAIとして初

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 エルピクセルは、深層学習(ディープラーニング)の活用によりアルゴリズムを構築した、脳動脈瘤の診断支援が可能な医用画像解析ソフトウェアを国内発売すると発表した。2019年9月に薬事承認を得ており、同技術を活用したAIが管理医療機器として上市されるのは日本初となる。

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2mm以上の動脈瘤候補をマーク表示

 同社が今回発売するEIRL aneurysm(エイル アニュリズム)は、脳MRI画像より2mm以上の嚢状動脈瘤に類似した候補点を検出しマークを表示し、医師による読影をサポートする医用画像解析ソフトウェア。医師単独で読影した場合の感度68.2%と比べ、同ソフトウェアを用いた場合は感度77.2%となり、診断精度の向上が認められているという※1。2019年9月17日に医薬品医療機器総合機構(PMDA)により「管理医療機器」として承認を得ており(承認番号:30100BZX00142000)、深層学習を活用した脳MRI分野のプログラム医療機器として国内初となる。

 同社では、世界有数のMRI普及大国である日本は、急性期の診療以外にも脳ドックといった健康診断でMRI検査が行われる機会も多く、読影医の負担軽減の面からもニーズは高いとみている。

※1 未破裂脳動脈瘤と診断された50症例及び未破裂脳動脈瘤がないと診断された150症例のMRI画像を対象に20名の医師による読影試験結果の平均値。